昭和52年(1977年)創業、新鮮な旬の食材を生かした会席料理を味わえる日本料理店。店内は、カウンター席やテーブル席、小上がり席、掘りごたつの座敷個室も完備した、モダンな和の落ち着いた空間。
香り豊かな醤油に3日間漬け、焼き上げた名代「銀だら幽庵焼き」は、外はカリッと香ばしく、中は柔らかい。創業以来変わらず、香ばしく、薄味で素材の芳醇な味わいが楽しめる。
国産うなぎ「櫃まぶし」は、鰻を地元三河一色産と浜名湖産にこだわり、毎朝手開き手焼きで調理。タレは愛知県特有の香高い溜り醤油を使用。特選米で炊き上げた御飯と共に、うなぎの旨味と香りを堪能できる。
愛知県の食材、地鶏の王様「名古屋コーチン」を叩きや、塩焼き、唐揚げ、親子雑炊といった様々な料理で味わえる。他にも、たこ柔らか煮、三河豚塩麹焼き、じゃこ山椒茶漬けなど地場の食材を生かした料理が充実。
「さば松前寿司」は、浅〆の「さば」を白板昆布で巻き、美味しさを閉じ込めたさば寿司で逸品。「名古屋コーチン卵プリン」は、朝採れの名古屋コーチンの卵と新鮮な生クリームを使い、じっくり低温で焼き上げていて、口の中で広がるまろやかな味わい。
名古屋コーチンとうなぎ櫃まぶしをどちらも楽しめる会席「名古屋コーチンとひつまぶし会席」があり、先付(本葛の胡麻豆腐)、お造り(本日の天然魚を三種の彩で)、蒸し物(季節の茶碗蒸し)、酒菜(名古屋コーチン冷製)、焼物(名古屋コーチン唐揚げ)、合鉢(季節の豆皿)、食事(三河一色産 ミニうなぎ櫃まぶし)、デザート(季の実)の品で味わえる。
完全禁煙