昭和37年(1962年)創業、昔ながらの手法で、変わらない伝統の味を受け継ぐ老舗の洋食店「名代とんかつ 八千代 味清(AJISEI)」。店内はレトロでどこか懐かしさを感じるアットホームな雰囲気。
マヨネーズ、ドレッシング、ソース類は一から丁寧に手作り。深いコクと程よい甘みのあるデミグラスソースは、香味野菜や牛スジをじっくりコトコト2週間以上煮込み完成させている。
注文を受けてからパン粉を付けるので、カラッと揚がったトンカツやフライは、サクサク食感。揚げたてだから、アツアツでジューシー。マイナスイオン装置を使い、ヘルシーな油で揚げている。
人気の名代ヒレかつ定食は、薄い衣で香ばしくサックリ揚げてあり、中のカツはジューシーで柔らかく、噛むとじゅわっと肉の旨みが口の中へあふれる。後味は油っこくはなく、さっぱりとした口当たり。自家製の甘辛いみそタレかソースを選べる。
人気のヒレとエビフライが一セットの「ゴールド盛り合わせ定食」は、皿から出てしまいそうなほど大きなプリプリの海老フライを自家製タルタルソースで味わえる。
「味噌カツ丼」は、秘伝の味噌ダレがかかった麦ロースのトンカツにたっぷりキャベツ、とろりとした半熟玉子焼きが乗る。半熟玉子を崩して味噌カツと絡めると絶品。
自家製マヨネーズで作るポテトサラダや、なつかしのハヤシライス、ビーフタンシチュー、昔ながらのカニクリームコロッケ、ガッつりとしたポークステーキなど多彩な洋食メニューが目白押し。
個室有
完全禁煙