昭和23年（1948年）創業、庶民的なレトロな雰囲気のくつろげる店で、屋台当時から変わらない手作りの素朴な味を楽しめる。牛もつ（牛の胃袋・肺）を煮込む「どて焼き」は、創業以来継ぎ足しされる八丁味噌を使った味噌ダレでじっくり数時間かけて煮込まれる。
同じ味噌ダレを使う味噌おでんも名物で、豆腐とこんにゃく、玉子を赤茶色に染め、ぐつぐつと煮えている。「味噌串かつ」もオススメ。
三河赤鶏がメインで、輸入ものは一切使用しないこだわりの焼鶏、「特上馬刺」「牛タン」などの一品料理、約50種類の豊富な手作りメニューを揃え、季節の料理も豊富。屋台料理をいただきながら酒を傾けたい。