「名古屋・うまいもん通り」にある親子丼とやきとりが自慢のとり料理専門店。店内は木の温もりが感じられる和モダンなテイストで、焼き鳥を焼いているところを間近で見られるカウンター席や、広々としたテーブル席もあり、ゆっくりと過ごせる。
宝暦十年(1760年)創業の親子丼を考案した店として有名な、東京・人形町の老舗鶏料理店「玉ひで」の八代目当主が監修した「鶏だし親子丼」は、鶏節から摂ったダシの旨味で卵と鶏肉を包み込み、やさしい味わいに仕上げている。
「名古屋コーチン 鶏だし親子丼」は、噛みしめるほどに名古屋コーチンの旨味が広がる。セットにもできる「手羽先 唐揚げ」は、皮はパリパリ、中はジューシーで、食べ始めたらやみつきになる味。
ねぎま・つくね・せせりの人気3種を盛り付けた「焼鳥丼」、根菜類と一緒に鶏もつを煮込んだ「もつ煮込み」、低温調理したとろりとやわらかな鶏レバー「鶏のレバ刺し風」、
鶏肉の串カツを味噌ダレにつけた名古屋名物「味噌串カツ」、しっとりと上品な「鶏生ハム」など、「玉ひで」の姉妹店である、焼鳥店「江戸路」直伝の鶏料理も味わえる。
完全禁煙